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おぼん、こぼん?

by 綾戸智恵

まいど!名古屋ブルーノート、国際フォーラム、神戸朝日ホールが終わり、やっと3日ほど休みがとれました。そこで家の掃除などして、ええ感じです。ご近所さんが掃除してる私に「引越しですか?」と聞いてきた。たぶん私にすればチョとした掃除やねんけど、はたから見ると「ブルゾン智恵みwith 0123!」思われてもしょーがない物量。まぁなんせデビューして20年経ったんで反省も込みでお片づけしました。私は元来掃除好きなんですが(知ってる人は知っている)、私にとっての掃除は動く座禅?派手な瞑想?あっ、次への一歩のための行事なんです。掃除の間にアイディアが泉のごとくに湧き出しまんねん。

バタバタのなかマネージャーやないのにいろいろ無理聞いてもらい助けてくれた人や元ファンクラブのおばちゃんに領収書やらの事務やってもろたり、レコーディングプロデューサーにアッシーやら飲み友さしたり、まだまだあるで、でもやっとマネージャーと呼べる「たなかはぁーん」と私は呼んでますけど、まあ落ち着きました。還暦、そんなお年頃になったなぁ。スタッフも今までのスタンスに戻りこれからまた頑張ります。掃除の途中、「マミー」と甘える5才ぐらいの息子や、スタスタ歩く母親をDVDで見ました。時間の過程が心にしみます。60年の荷物はいまの私には歩きながら持つには重すぎや。掃除して少し身軽になった。でもその荷の中に誰かに渡したいもんや、自分の経験として活用していくもんや、いろいろある。とにかく前に行くのに手元が明るく(あ、軽く)なったのはホンマやでぇー。

2017年3月9日レコーディングスタジオでエンジニア赤工くんを褒め殺す@音響ハウス

母がよく私に言ってた言葉「自立言うのはなぁ、ひとりで立つことやなくて、人と誰かと共に立ち上がることやで。自力とは、助け合うことのできる力のことやでぇー」。私は常に助けられたり、ちゃちゃ入れられたりと、ええことも悪いことも両方あってこの日を迎えれた。DoJazzGokkoは造るべくして創ったと思います。だって次のアイディアが湧き過ぎであれ歌いたいこれ弾きたいと。40才の時も、50才の時も60才がこんなに楽しいとは、微塵にも想像にもなかった。母の言葉が今この歳でわかったと言えそうです。さぁ、コーヒーブレイク終わり!お掃除にもどりまーす。
8月13日宮越屋コーヒーにて

2017.0717国際フォーラムリハーサル



綾戸智恵
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